日本の三大瓦の一つである三州瓦のいぶし瓦を使った現代鬼面と古代鬼面のセットです。
鬼は昔話にも登場するように「強い」「怖い」というイメージから、人に害をもたらす者と昔から思われがちです。しかし、本当は「人間を超越した存在」という意味があり、そんな超越した力を持つ鬼を屋根に乗せて厄から守るようにと作られました。
現代は鬼瓦を乗せる家庭も減っていますが、家の中に一つでもあれば同じ役割を果たしてくれます。ひとつひとつ職人の手づくりで丁寧に仕上げられた「鬼さんセット」は壁掛けとしても、置き物やペーパーウェイトとしてもご利用いただけます。
【内容量】古代鬼面、現代鬼面　各１
【原材料】粘土
【注意事項】掲載画像とくらべ色味やデザインに多少個体差があります。
また焼きもの特有のねじれ・縮みなどにより、サイズが異なる場合があります。予めご了承ください。