鎌倉時代、守護が置かれた「出羽国稲庭城下」に、３００年余り前に興った稲庭うどんは、佐竹の「お屋形様」（当主の敬称）の庇護を受けて育ち、歴史と伝統を受け継ぎながら作り続けられてきました。捏ねて、手綯いした生地を切らずに竿に掛け、時間をかけて手作業で延ばす（手延べ）、その伝統の製法により、つるつるとなめらかでコシのある麺ができあがります。熟練の職人たちが一本一本ていねいに作り上げた、みちのく秋田の里が誇る伝統の麺、約８人前をご用意しました。どうぞご堪能ください。

【内容量】稲庭うどん（160g）：４袋
【賞味期間】730日
【原材料】小麦粉（国内製造）、食塩、澱粉
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